患者さんの声

患者さんの声

郵送禁止で困る患者さんの声

お蔭様で平成26年6月に漢方薬の郵送規制は無事に解決しましたが、当時、日本漢方連盟に郵送規制反対の署名とともに送られてきた漢方薬を服用されている患者の皆さんの意見を紹介します。

漢方薬と漢方薬局を頼りにされる患者さんの切実な声をご覧ください。

ご病気・リハビリ中の方より

  • 大手術後、1人暮らしで外出ができない為困っている。薬に対して最も信用のある先生と薬に頼りたい。郵送されなくなると困る。
  • 私は肺を悪くしているので、風邪は大敵です。冬の流行期は人ごみに出るのが怖いので、電車に乗るのも出来るだけ控えるようにしています。郵送禁止になると病気を悪化させてしまいます。
  • ガンのため定期的に漢方薬を服用しているが、やむをえざる事情で薬局まで行かれない場合、重大な影響が出るので今回の措置に厳重に反対します。
  • 爆弾かかえて生きている人達にいちいち遠方まで行けというのか?漢方薬どこでもいいというわけではない。病院を選ぶように患者は心を選ぶ。良心的で長年続けてきたお店を、そして発送で助かっている私達の命をどちらも助けて下さい。
  • メディアでの情報からびっくり!! 本当に困ります。神経痛でまともに外出できないし靴が履けません。届けていただけて初めて私の命はつながっています。どうか私のようなものを苦しめないでください。
  • 10年余り漢方薬のお陰で体調(特にアレルギー症状)の管理に大変助かってます。必ず漢方薬局で体に合ったものを処方して頂きますが、体調が安定している時は薬局まで行かなくても送っていただくことでずっと継続的に飲むことができます(漢方では続けることが大切ということです)。都内に住んでいる私でもかかりつけ薬局まで片道2時間近くかかりますので、今後(現在77歳)足腰のトラブルや遠方への転居などで薬局へ行くことが困難になった時、郵送等が禁止されると薬の服用が続けられなくなることを非常に心配しています。漢方薬ならなんでもよい、どこでも買えるというものでは決してないのです。病院の皮膚科で治らなかった症状を試行錯誤の末、今の漢方薬に出会ってすごく落ち着いたので、この薬が入手できなくなると本当に困ります。不特定多数を対象とするネット上の薬販売などと同一視して規制することは是非やめていただきたいと思います。
  • ここ数年、胃の調子が悪く、近所では適切な薬を処方してもらうことができませんでした。逆に西洋薬の副作用で呼吸困難等をおこし、救急車で運ばれるくらいでした。漢方の先生と電話で相談し適切な漢方薬を処方して頂くことにより良くなりました。郵送していただけないと本当に困ります。
  • 車イス生活です。どのようにお店まで行けばよいのですか?
  • 身体の不自由な人間にとって、命の綱とも云うべき漢方薬が入手できないとなると、誰が私達の生命を守ってくれるのか心配です。この様な規制は断じて反対します。
  • 子供が漢方薬しか体質にあわず、特に体調不良の時には薬局に行ってお薬をいただくことができないので、症状に合ったお薬を送っていただけないと大変困ります。

高齢の方より

  • 私は83歳になりますが漢方薬との付合いは30歳の頃からです。それは漢方薬が私の体に非常に合っていたからです。70歳頃までは薬局まで行って買っておりましたが、80歳に入ってからは階段の上り下りが辛くなり、郵送をしてもらい助かっています。もちろん、漢方薬をお願いする時には私の体調を詳しくお話しして先生からの問診もありますので安心して服用しておりますし、一度もトラブル等が起きたことは御座いません。この度の薬事法の改正にはどうしても納得いきません。高齢者・障害者・遠方の方・色々と事情のある方々(弱者)を切り捨てるような感がします。この改正法には絶対に反対です。私はこの薬がないと非常に困ります。どうぞ今まで通り郵送による販売を切にお願い致します。
  • 若い頃から四十数年漢方を服用しております。この様な話を聞き驚いております。店頭で購入していた頃もありましたが、年に年を重ね、また遠方に住むようになり、足腰が弱り電車で行くことは無理なので困っています。医者の薬も飲んでいますが、漢方を長く飲んでおり症状も改善し、今では送付して頂かないと飲めなくなってしまいます。かえって老人を病人にしてしまいます。この様な郵送規制には絶対に反対します。これからの高齢化社会には、やわらかい漢方で長く飲み医療費の無駄遣いを止めることも大切なことと考えます。もっと実情を分かって下さい。
  • 72歳女性です。35年来、漢方薬等を郵送して頂けたので継続服用ができ、今日まで何とか健康に生かされている事に感謝しています。私は20代の頃、十二指腸潰瘍による吐血・下血で手術をし、その後も入退院の繰り返し、その時の止血製剤でC型肝炎になりました。でもこの35年間、副作用のきついインターフェロンも受けずにこれたのも、漢方薬やその他薬品を薬局から郵送して頂いたお陰です。薬害保障も受けず自分の体は自分自身で自然治癒力と漢方等を飲むことで、健康維持している私のような人のためにも、郵送規制がされないように切にお願い申し上げます。
  • 私は3年前から両足股関節は人工になり思うように動けず、車ももっていないので動けません。切に切にお願い申し上げます。
  • 長年薬局の薬に助けられ、漢方薬に助けられて過ごしている86歳の老母です。山間地で町に出かけるのもなかなか難しく、送っていただく薬が一番楽しみです。
  • 電話一本で自宅まで送って戴きますので、山間地に暮らしている私達には是非必要です。これまで通り郵送販売がしてもらえるようお願いします。
  • 前略御免下さいませ。遠方の事と年齢的な事(89歳)等で伺う事が出来なくなりました。もう十数年も頂いております。花粉症・足腰の冷えが全快に向かい喜んでおりますが、胸部が弱く風邪引き等にもなりますので、どうしても続けたくご理解の程宜しくお願い申し上げます。

薬局が遠方・交通が不便な方より

  • 田舎では集落に出るまで車で20分、そこには薬局はない。薬局は車で一時間の町へ行きます。冬(11月~3月)は雪深く、除雪車が来ても大きい道路だけでそこへ出るまでの道は80歳過ぎの1人暮らしの老人には雪かきも出来ない。郵送で漢方を送ってもらい本当に助かっている。薬の郵送を今後も認めて下さい。
  • 長い間漢方薬を服用し続けていますが、瀬戸内の離島に住んでおり、薬局までは船とバスで片道2時間以上。仕事をしている私には、毎回薬局まで薬をとりに行くことなど到底できません。もちろん郵便で送ってもらう時は、あらかじめ電話として体調等の報告をした上で、送ってもらっているので、薬の副作用などはほとんど心配なく安心して服用しています。これからも是非薬を郵送して頂くよう切に願っています。
  • 北海道では長い冬が大変つらい。近くのスーパーへ行くのも苦労している中で、医薬品の郵送が禁止されると生命をも脅かすことになりかねない。
  • うちの親が住んでいる田舎には薬屋さんはありません。1時間に1本しか出ていないバスに乗り、隣町まで薬を買いに行き、また帰りもバスにゆられ…、重い物をもって帰る苦労、隣町まで買いに行く苦労を分かってほしいです。
  • 田舎の方はバスの本数が減ってきたので薬局へ行くことができません。あと数年経ったら家から出るのもままならなくなってしまうので、郵送してもらわない限り、薬が入手できなくなってしまいます。このままでは死ぬのをただ待つばかりです。
  • 遠方に住んでいるため、そうそう薬局に行くことができません。また行くにしても交通費がとてもかかってしまうので、何度も何度もというわけにはいきません。具合によっては入院することもあるので、その時は郵送してもらう他ありません。また娘が春に引っ越すにあたり、薬局から薬を送ってもらわないことには本当に困ります。
  • 病院の薬は体に合わず、漢方薬しか服用できません。また遠方に住んでいるため、薬を買いに行くことができません。郵送してもらえないと困ってしまいます。
  • 信頼する漢方薬局にお薬をとりに伺うと、交通費が2万円以上かかってしまいます。
  • 飛行機に乗って毎回薬を買いに行くのは、金銭的に苦しく日常生活を送るのが難しくなる。
  • こちらの薬局に初めて伺った時は近所だったのですが、今は引越してしまい、電車を乗り継いで人混みの中を通わねばなりません。毎回、薬局まで行く事は体調に負担になります。
  • 漢方薬を郵送してもらえなくなると初めて知ってびっくりしました。わざわざ九州から飛行機に乗って買いに行く事も出来ず、とても困ります。私は可愛い我が子をこの手に抱ける日を夢見て体調作りに日々努力しています。「お薬屋さんなんて全国どこにでもあるじゃないか」という考えはナンセンスです。先生にいろいろ相談しながら薬を調合してもらっていますので、絶対に困ります。
  • 高度不妊治療を繰り返し、行き詰った頃に先生の漢方薬に出会いました。直接薬を戴くには遠く、交通費の負担も大きいです。先生の薬に代わる物は近くにありませんので、電話で問診し処方していただけるのはとても助かります。第一子を無事授かり、第二子もと望んでいる私にはこれからも必要な薬ですので郵送して頂けないととても困ります。
  • 漢方薬とお付き合いして40余年、私の冷房病にはこの薬以外ございません。交通機関を乗り継いで6時間、特に夏場は冷房がきつくとても通えません。老齢転地をし、足腰の弱き病弱となると郵送で生命を繋ぐという事となります。初めに面接で体質病歴等を直接診てもらってからの処方ですので、インターネット販売とは異なると思います。自分の体質に合った安心して継続できる薬。しかも近隣の店にはないという事。一人暮らしの高齢者には郵送は是非とも必要です。
  • 近隣の薬局では手に入らない漢方薬を郵送して頂いていますが、遠方なため行く事ができません。正しくやっている者が、制度改正の為に犠牲になるような事があってはならないと考えます。もっともっと制度を研究し尽くして、決して弱者を虐め倒すような改正は絶対にしないでください。足が不自由で薬店に行けない老婆を切り捨てる法律は社会正義に反すると思います。

介護などで、たびたび薬局に行く事ができない方より

  • 高齢の両親と暮らしていて父は現在入院中。母は具合が悪く自宅で介護しているため、薬局に行く時間をとることができません。遠方に住んでいるので交通費・時間共にかかってしまいます。毎回薬局まで行くのは無理です。
  • 数年来通って漢方薬を処方して頂いておりましたが、身内に歩行障害者がいるため、なかなか伺うことが出来なくなり郵送して頂いております。郵送をお願いする際も、電話にて必ず体調等をきちんと聞いて下さいますし、安全性には全く問題ありません。
    何もかもまとめて禁止する事なくご配慮下さいますようお願い致します。
  • 私は家に高齢者をかかえていて買物に行くのも大変です。漢方薬を発送して頂けなくなったら、どれだけ労力・精神力に負担がかかる事か、本当に困ります。他人事ではなく考えて頂けませんでしょうか。
  • 漢方薬で何処に行っても改善されなかった症状が、現在治まってきています。今まで高齢者の介護、子供の急病、家族の手術・入院、仕事等により、どうしても店頭まで行かれず中断しそうになった事が何度もありましたが、その度に郵送して頂き継続する事ができ、本当に助かりました。これからも体調を安定させるため、漢方薬を飲み続けたいと願っておりますので、どうか郵送を認めていただきたいと切に希望いたします。
  • 仕事の休日と行きつけの漢方薬局の定休日が重なるため、郵送して頂けないと、会社を休んで買いに行かなければなりません。仕事上、平日は休めないので、結果として薬がのめず、体調を崩してしまいます。本当に困ります。
  • 仕事が長引いてしまうので、薬局が閉店するまでに行く事ができません。風邪やインフルエンザなどの急病の時、郵送してもらえないと困ります。また症状によって処方が違うので、薬を買い置きしておくわけにはいきません。
  • 我が家には5歳のハンディをもつ子供が一人います。現在不妊治療のため漢方薬を服用中です。先生には初回直接お話しし処方を決めて頂きましたが、子供の事もあり外出もままならないため、今は電話で状態を話し送って頂いています。どうか郵送を禁止にしないでください。

その他

  • 私達夫婦は西洋医学による不妊治療をして参りましたが恵まれず、悩んでいたところに漢方薬に出会いました。まだ子宝には恵まれてはいませんが、明らかに体調は良い方向へ変化がありました。西洋薬のような体の不調もなく安心して飲んでいます。私達夫婦のように不妊や病気で悩んでいる人は多いはずです。心から信頼でき、体調の改善される漢方薬に救いを求めます。その心の支えがなくされる事は、私達にとって未来を失う事となります。ネットで自分で選んで購入するものとは同じに扱わないでいただきたいです。
  • ネット販売規制のとばっちりで漢方の郵送購入が不可能になるとのこと、そもそも薬事法は薬の正しい使用を定めたもののはずで、薬の悪用乱用を取り締まるためのものではないと思う。高齢者・弱者の自立を助けるためにも、やさしい国づくり、自立をするとは何かを厚労省内でもう一度考えて下さい。
  • 今回の一方的な一律の網羅的な規制は実情の認識がなく、病状・個々の病歴を詳細に面接し漢方を処方してもらっているのに、遠方の為、都度来店ができない患者に病気を悪化させよと言っているのと同じである。机上の空論ではないやさしい制度を切に願う。