住所 | 〒286-0035
千葉県成田市囲護台 3丁目3-7 |
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TEL | 0476-23-0339 |
FAX | 0476-23-0999 |
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京成成田駅より徒歩8分位
先祖は室町時代(1500年代)末期の応仁の乱で活躍した金創医。日本の外科医のはしりである。(日本の名薬・山崎光夫著・文春文庫)その時使用した金創膏は当薬局の家伝薬として現在も製造販売中。外用薬として用途はとても広く、スポーツマンの筋肉痛やジン帯のトラブル、外傷をはじめ腰痛、膝痛、ねんざ、肩こり、切り傷、すり傷、やけど、アカギレまで一家の常備薬として、代々にわたりご使用頂いている家庭も多い。歴史を遡ると先祖は長崎にてオランダ人医師にも薬効を認められ「オランダ金創膏」として販売されていた記録もある。さて、16代目の郡司志ず子は明治45年生まれ、日本女性薬剤師の第一回生である。寿命は103才であった。現在の当主は17代目郡司勘兵衛(S12年生まれ)主任薬剤師である。当薬局のウリは「漢方なんでも相談」であるが、特に西洋医学で不得手な疾患が多い。間質性肺炎、非定型抗酸菌症、クローン病、カイヨウ性大腸炎、赤血球、白血球、血小板の減少、紫斑病、肝や腎の多のう胞、高クレアチニン、アトピー、白斑、円形脱毛、うつ、心身症、不整脈、脳梗塞、まだたくさんある。枚挙に暇がない。さて、漢方と言えば古くさい昔の医学だと思われているフシがある。しかし、中国では中医学、日本では漢方医学として独特の発展の経緯がある。昨今では現代医学の医師も漢方治療に注目しています。どうか「漢方治療の優れた点を認識して欲しい」と思います。ポリシーは漢方で感動を!